« 師走 | トップページ | パジェロ 1992年、1997年ダカールラリー優勝車 »

学研の「学習」と「科学」、とうとう休刊に

学研の「学習」と「科学」、1960年代や70年代に少年期を過ごした人にとっては思い入れが深いのではないでしょうか?

そんな「学習」「科学」が、「学習」は2009年度冬号(2010年1月1日発行)、「科学」は次の3月号(2010年3月1日発行)で休刊になる、と発表されました。

ちなみに、「学習」は季刊になってたんですね。

少子化やニーズの多様化で販売部数が大幅に落ちたと説明されていますが、遊ぶものや興味の対象が無数にあり、大概のものは苦労せずに手に入れることが出来る現在では、雑誌付録の学習教材で学んだり遊んだりすることの意味が評価されなくなってしまったのかもしれません。

僕が小学生の頃を思い出すと、TVゲームの走りが発売されたりして、いろんなものが巷に出回っていましたが、まだまだ子供の手が届くものではありませんでした。
だから、というわけではないのですが、毎月、学研の配達員のおばちゃんが持ってきてくれるのを待ちわびていましたし、付録教材の箱を開けるときのワクワク感は今でも忘れられません。
教材のすべては、まるまる1ヶ月間いじり倒していましたので、全く残っていませんが、唯一、今でも大切に持っているものがあります。

C0147448_22234690

4年の学習 2月号教材「交通の発達ブック」1978年発行です。

江戸時代から近代までの日本の交通について、その発達の様子を漫画と、写真・図解付きの解説が掲載されており、大変面白い内容です。
何度読み返したことでしょう。どういうわけかこの本だけは捨てることなく、大事に持ち続け、31年経った今でもわりときれいな状態です。

そんな学習雑誌が休刊に追い込まれるっていう話しを聞いて、科学・技術で世界に追いついた日本の将来はどうなるのか、ちょっと心配にもなってきました。

C0147448_22333592

C0147448_22334511

|

« 師走 | トップページ | パジェロ 1992年、1997年ダカールラリー優勝車 »

できごと」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。