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均衡の崩れ

今朝は洗濯物をクリーニング店に出し、その足でスーパーマーケットに買い物に行きました。
ニュースなどで、関東でもガソリンスタンドには給油しようとする車が長蛇の列を作っている、ということなので、なるだけ車は使わないようにして、徒歩で行くことにしました。

自宅からちょっと行ったところにはいつも利用しているエッソのスタンドがありますが、その何百メートルも手前にある交差点に差し掛かったところで、どうやらエッソの従業員の人と思われる女性が、「ここは最後尾ではありません」と書かれた紙を持って立っています。
交差点を挟んだ向こうを見てみると、あきらかに並んでいると思われる車がさらにズラ~っと並んでいます。

とりあえず先に進み、ドラッグストアにさしかかると、そこにも開店待ちの人の列。
さらに、このあと行く予定のスーパーにも数十人の開店待ち行列が。

東京や神奈川は、3月11日の地震の影響は無く、街並みは何一つ変わりません。

ところが、震災の影響による電力不足、製油所や流通、食品の製造拠点や産地が震災でダメージを受けたことによる一部物資の品薄状態、そして、いつ起こるか判らない震災への不安、それらがからみ合って人々を買い占めや買い溜めに走らせているのは報道などで言われている通りだと思います。

今の日本、特に関東のように異常に人口密度の高い都市でも物が溢れて豊かそうに見えるのは、あくまでもすべての要素がバランスを保っているからこそであり、その要素の一部が失われるなどしてバランスを崩すと、途端に飢えた状態に陥ってしまうことが今回よくわかりました。

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